月別アーカイブ: 2013年4月

台湾オートパーツショー



昨日は台北で行われているオートパーツショーに行ってきました。


幕張メッセと同じような大きさの施設内に、台湾のチューニングメーカー
やパーツメーカーなどがたくさん出店していました。
平日にもかかわらず、人がかなり来ていました。

メイドイン台湾のパーツなどがほとんどだったので、とても面白かったです。

見た目で判断してはいけませんが、こちらでは、一見普通のどこにでもいそうな
おじさんがフェラーリのスクーデリアやロールスロイスを乗っているので、びっくりします(汗)

台湾のアイドルスターと


昨日は台湾のアイドルでスーパースターの阮經天(イーサン ルアン)
とサーキットでお仕事。

お仕事の内容は台湾で伝説と言われているマシンのラストランで、
博物館行きの前にスーパースターとスーパーGTチャンピオンが
ドライブするという企画でした。


  

マシンはBMW M3でした。アジアのシリーズで大変活躍をして、
何度もチャンピオンに輝いたという事でした。とても価値のある
事だとは走行後に知ったのですが、、、(笑)大変貴重な経験を
する事ができました。

ちなみにイーサンルアンは台湾で本当に大人気の俳優さんみたいです。
台湾のキムタクと現地の人が言ってました。彼と日本チャンピオンが走ると
言う事で、メディアがハンパなく、台湾の有名TV局各社が中継車で大挙していました。


このようにして、アイドルがサーキットを走ることでメディア露出が増え、サーキットに
来る方が増えているようです。アジアでのスーパーGTの認知度を広めるために、
微力ながらも、このような活動を今後も積極的に行っていきたいと思います。

台湾に出張中


 

台湾にコーチングレッスンの仕事で来ています。

初日はポルシェカップカー二台のレッスンでしたが、トラブルが多くて
あまり走行出来ませんでした。マシンは揃っているのですが、
まだまだメカニックの方達の経験がないので、トラブルが発生
してしまうと対処しきれない感じです。

せっかく、ドライバーさんに呼んでもらってるのに全然走れなくて、
かわいそうでした。今後もアジアでの仕事を増やしていきたい僕としては
ドライバーコーチングとともに、メカニックコーチングもアジアでは
必要だと感じています。

10位


今日は序盤からトラブルを抱えながら、厳しいレースの中
10位でゴール。貴重な1ポイントを獲得することができました。

序盤からペースが上がらず苦しい中、タイヤ無交換作戦に
出ましたが、峰尾さんドライブ中に他車に追突されてしまい、
1分をロス。ポイント圏外になってしまいましたが、
その後の峰尾さんの懸命な走りでなんとか1ポイントを
獲得することができました。

チャンピオンとして迎えた開幕戦はここ数年で一番内容が悪く、
悔しい結果となってしまいました。しかし、ここで出たうみや問題点を
次回までにきっちりと修正をして、気持ちを新たに富士入りを
したいと思います。

結果を期待して頂いた皆様には残念な思いをさせてしまって申し訳ありません。
次回に期待していてください。

予選5位


予選5位。

Q1は難しい路面の中、峰尾さんが見事トップで通過。

Q2はコンディションが少し良くなった中、アタックしましたが、アタックラップに
遅い車に引っかかってしまい、万事休す。その後はタイヤの内圧も上がって
しまい、タイムアップできませんでした。トップのミシュランまではいかないものの
2番手は見えていたので、非常に悔しいです。

その分、明日のレースではオーバーテイクショーをお見せしたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

2013スーパーGT開幕


明日から2013スーパーGTシリーズ開幕戦がスタート。

今回は色々な思いを胸に、応援してもらっているみんなの熱い気持ち
や夢や情熱を力にかえて、精一杯頑張りたいと思います。

あいつの為にも優勝トロフィーを秦野に持ち帰りたい!

今週末迎える開幕前の雑感


いよいよ今週末にスーパーGTも開幕戦を迎えますが、
新たな性能調整を受け、我々0号車チームはかなり厳しい状態。

まずここまでのテストの流れを見て、今年はJAF-GT勢の反撃が
ものすごい。その筆頭はBRZで岡山テストを見る限り、まだまだ
実力をはっきりとは見せていないものの、ラップタイム、各セクター
ともにトップクラス。リストリクターも昨年までに比べて5レベルアップ。
ミシュランを武器にチャンピオン候補の一角まちがいなし。
続いて、プリウスはリストリクター昨年比4レベルアップで目下ストレート
スピード最速。フォーミュラニッポンのトヨタエンジンを搭載しているので、
リストの恩恵大。富士のテストではなんとHSV(GT500)よりもトップスピードが
速く、コーナーももちろん速い。テストではユーズドタイヤの状態で
2日目の午後はトップタイムを奪っており、ハイブリッドパワー使い放題の
いまのレギュレーションでは、もはや太刀打ちできないのでは?と思わせる
場面が幾度もこのオフにはあった。現状は性能調整が入らないように、
三味線状態? そして、CRZですが、合同テスト一日目にさらっと2位タイム
を出した後、午後のクラッシュで撤収したため、真の実力は見えず。
BSの持っている一発タイヤの可能性もありますが、恐ろしいポテンシャル
を持っている事は間違いない。

FIA-GTは4号車が今年も速い。ギャレシオが変更になり、より国内サーキットで
強くなった印象。特にコーナーの速さは圧巻。富士テストではポルシェよりも
ストレートスピードが10キロ遅いのに、セクター1での区間タイムはほぼイーブン。
1コーナーのブレーキ、コーナリングだけで、10キロのストレートスピード差を相殺。
他のサーキットでは10キロも差がなくなり、コーナリングでの利を生かして、予選から
今年は上位につけてくる事間違いない。これでストレートスピードが速くなったら、
最強マシンかな。たしかにBOPはそのあたりをしっかりと把握している。
また、メルセデスは一発よりもロングがすごく速い。とくに11号車はオフテストをかなりこなしていて、
ロングでの自信を持っているから、一発のタイムが出ていなくても、あまり心配していないように
感じる。GTRに関しては、昨年よりも全ての面でパワーアップしており、ストレートも
速い。コンディション変化にも強いし、国内メーカーのメリットであるニスモのサポート
がいつでも受けられるバックアップ体制がシーズンを進めていくうちにかなりのメリット
になっていきそう。ハンコックポルシェ、アウディもまだ実力が未知数であるが、
これから温かくになるにつれて、間違いなく強くなるはず。苦手な岡山で速さを
見せられてしまうと、非常にやばい。マクラーレンはトラブルが多発しており、真の実力は
見えていない。まさにダークホース的な一台。ランボルギーニ勢は昨年同様に速いと思うが、
ドライバーの入れ替えなどがあり、テストではまだバタバタしている感があった。チームの
一体感がでてきてしまうと間違いなく嫌な3台になると思う。

最後に我ら0号車は72mmから56mmに大幅に絞られたリストリクターにより、
エンジンパワーダウンが大きく、気温が上がってくると更にエンジンにとって
厳しい環境になる。またウェイトが30キロ増えたことで、テストで見せたコーナリング
性能、ブレーキ性能が落ちてしまうので、セッティングを再考中。しかし、明るい材料
としては、ヨコハマゴムの新しいタイヤとのマッチングが良く、テストで得たデータから
一番良い組み合わせを投入するため、全体的なパフォーマンスは底上げされるはず。
不安要素としては、しっかりと走りこめてないロングラン。昨年までよりは大幅に
ドライバビリティーが高くなったので、タイムの落ち幅は少ないが、ライバル勢に比べると
物足りない。その部分を週末の路面に合わせて、どこまで合わせこめられるかが
優勝のカギになるかな。まずはタイヤのグリップに任せて、鬼気合いの一発ラップで
二年連続でポールポジションを狙います。